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コラム

飲食店でネズミが出たときの初動——営業前・営業中・閉店後にやること

営業前・営業中・閉店後、それぞれの場面でネズミの痕跡を見つけたときにやること・やってはいけないことを整理します。時間帯が変わっても、基本は「記録する・隔離する・早めに連絡する」の3つです。

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結論:時間帯が変わっても、やることは「記録・隔離・早めに連絡」

飲食店でネズミの痕跡を見つけたときにやることは、時間帯が変わっても基本は同じです。その場で殺虫剤や粘着シートを大量に使わない食材や調理器具の汚染範囲を確認して隔離する早めに専門業者へ連絡して現地調査を依頼する——この3点です。ここでは営業前・営業中・閉店後、それぞれの場面で気をつける点を分けて整理します。

営業前に見つけたとき

開店前の厨房でフンやかじり跡を見つけた場合は、写真で記録してください。フンの色や形、かじり跡の場所を写真で残しておくと、後の現地調査で発生源や侵入経路を特定しやすくなります。食材や調理器具は、汚染の疑いがあるものを別に分けて保管し、開店までに使う予定のものと混ぜないようにしてください。営業できるかどうかの判断はお店側で行っていただく必要がありますが、痕跡が複数箇所にある場合は、営業時間内に一度ご相談いただくことをおすすめします。

営業中に見つけたとき

営業中に見つけた場合、その場でできる対応は限られます。まずはお客様対応を優先し、目撃した場所と時間をスタッフ間で共有してください。ネズミは主に深夜に活動するため、施工そのものは深夜の時間帯が中心になります。営業中にその場で駆除作業を行うのは、正直なところ難しいのが実情です。当日中に無理に対応しようとせず、営業時間内に連絡だけ済ませておき、閉店後や翌営業日以降で現地調査・施工の日程を相談する流れが現実的です。

閉店後・深夜に見つけたとき

閉店後の厨房で物音や気配に気づくのは、ネズミが夜行性であることを考えると典型的なサインです。深夜に気づいた場合は、その場で何かを試すより、状況・出現箇所をメモや写真に残しておく方が安全です。夜間もLINEで連絡を受け付けており、いただいたご相談には24時間以内に返信します。急いで市販品を試すより、状況を正確に伝えていただく方が、その後の現地調査がスムーズに進みます。

共通してやってはいけないこと

  • 市販の殺虫剤やくん煙剤を大量に使う:ネズミは警戒心が強く、刺激を受けると潜伏場所を変えます。生息状況が見えなくなり、後の発生源調査が難しくなります。
  • 死骸やフンを素手で触る・放置する:ネズミの尿やフンには病原菌が含まれることがあります。触れずに、業者に確認してから処理してください。
  • 「一匹だけ」と判断する:ネズミは繁殖のサイクルが短く、1回の出産で複数匹を産みます。目視できた時点で、複数が潜んでいると考えるのが基本です。
  • 粘着シートだけを大量に置いて様子を見る:ネズミは1.5cmほどの隙間があれば侵入できます。捕獲数を稼ぐことより、どこから入っているかを特定して塞ぐことの方が根本的な対策になります。

相談時に伝えておくとスムーズなこと

現地調査を依頼する際は、気づいた日時・場所・回数を伝えていただくと、当日の調査がスムーズに進みます。フンやかじり跡を撮った写真があれば、電話やLINEでの相談時に共有しておくと、現地でも話が早くなります。営業時間や厨房の構造によって調査・施工の進め方は変わるため、具体的なプランは現地調査の際にあわせてご相談ください。

まとめ

時間帯にかかわらず、発見直後にやることは「記録する・隔離する・早めに連絡する」の3つです。ネズミ・ゴキブリを問わない一般的な初動は飲食店でネズミ・ゴキブリが出たときの初動マニュアルにまとめています。捕獲だけで終わらせず、侵入経路の特定・封鎖まで含めた対応が必要な場合は、ネズミ駆除のページをご覧ください。

侵入経路の特定から封鎖までを実際にどう進めたかは、施工事例に地域・建物ごとの記録を載せています。

現地調査・お見積りは無料です。まずはお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

プロアクトペストコントロール代表 西村

西村(代表)

プロアクトペストコントロール代表。東京・首都圏の飲食店・施設で、ネズミとゴキブリの駆除を専門に行っています。 調査から施工、施工後のご報告まで、担当者本人が現場に入っています。記事の内容も、実際の現場で見てきたことをもとに書いています。

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